お客様からのお礼状

2022年2月2日

今井様

この度はお忙しい中、再度お手を煩わせてしまい
大変申し訳けございませんでした。
心苦しい願いを受け止め、快く叶えて頂き
心より厚く御礼申し上げます。
故人も大変感謝していると思います。
大変失礼かと存じますが・・・・私共のお礼の気持
として本当に心ばかりではございますが、お納め下さい
ます様お願い申し上げます。

右御礼まで
〇〇

先だってチャーター散骨を行ったご葬家様からなのですが、
施行が無事に終って何日かしたらご連絡があり、今回お亡くなりに
なった伯母様が以前亡くなった叔父様のご遺骨の一部を手元供養として
残してあったのが見つかったので追加で散骨をして欲しいという内容でした。
ご遺骨の量にもよりますが多少追加の料金が発生するかも？というお話を
しましたが、到着したご遺骨を拝見させて頂いたところ、本当に少量なので
料金を頂く訳にはいかない旨ご連絡をさせて頂きました。
今回、わざわざこのご葬家様の為に粉骨場に行ってきたわけでもなく
言葉は悪いですがついでのお仕事ですから、これでお金を頂いたら罰が
当たると思ったのでそのようなお話をさせて頂いたら、やっぱりしっかりした
お客様はこのようにして下さるんですね。
嬉しいです。
自分のやっているこの仕事はやっぱりすごい内容なんだとつくづく思います。