本日12案件の粉骨に臨みましたが、残念ながら9件の粉骨で終わりました。
残る3件の粉骨はチャレンジするつもりでしたが、全てお墓じまいのご遺骨で
余り水分は含んでいないというお話の方の分もありましましたが、実は石屋さんが
見ているのとプロの散骨会社の者が見ている水分量は違います。
見た目ではそれほど濡れていなくても中が濡れいると、粉骨機に入れて開始すると
大変な事になります。過去にも何回も経験しているので、やはり完全に乾いていないと
粉骨しません。乾いていない状態だと粘土みたいになって余計手間がかかります。
いい状態で散骨を行うには、やはり完全乾燥が一番いいのは経験からです。
長年やっていると色々なケースに遭遇しますからね。
でも、そこで私たちはスキルを上げて行くわけですから経験こそ力なりでしょう。
2021-06-09 08:42:43